- 277 玉毛田 2006/03/22(水) 01:15:22
ID:12CDWHsMO
- コレは俺が中学の時の話し。
精に対して興味を持ち出した当時、私はムけてなかった。 しかし、ムけてないのが常識だと思っていたのを
見事打ち砕いたのは…修学旅行での風呂。
私は恥ずかしさと自分への怒りが限界に足していたのだろう…
変なオーラを出していて、気付くと同族が私に話し掛けてきたのだ! 私は彼と互いのブツを凝視し、同士と認め合った。
彼とは、それから急激に仲が良くなった。 しかし、ムけてないと言うコンプレックスから、 私はその事について本を買ったり、
当時まだ普及が乏しかったインターネットも利用し様々な情報と知識を得た。
そして知った…私は火星…しかし彼は神聖だったのだッッッッ!!!
あぁ…私は知り過ぎていた…神聖がこの先、彼の運命をどれだけ苦しめてしまうか… 手に取るように想像が駆け巡った!
私は忠告なんて出来なかった…彼は親友と言える友だ傷付けたくない… しかし、彼が初Hの時にどんな思いをするかと考えたなら、今言うべきなのか…
私は日々、彼とともにいる時間にも、そんな葛藤の中にいた。
そんな私がモタモタしていると… 彼は行動に出たのだ!!
「俺!!ムいてみる!!」
- 279 玉毛田 2006/03/22(水) 01:29:02
ID:12CDWHsMO
- >>277の続き
それは無駄なんだよ…君は神聖なんだ…
「俺さ○○から聞いたんだ! ○○もムけてなかったけど…3日間ぐらいムいたままにして 痛いの我慢してたら完璧になったそうなんだ!
俺さ…賭けてみるよ!!」
やめろー!!!無駄なんだよ…神聖なんだから… しかし私はそんな言えるワケなかった…
『お…おう頑張れよ!応援してりよ!』 「何言ってんだよ!お前も一緒にチャレンジしようぜ!」 『わ…わかった!』
そして私達は人目に隠れて、お互いにムいたのを確認しあい… 「イテテ!服に付いたらイテー!コレ本当大丈夫かよ!」
とか言いながら帰途に着いた… しかし…この事が後に事件を起こした…
翌日、彼は学校を休んでいた。
[私は昨日の事が関係しているんじゃないのか…] と薄々気付いていたが、知らぬフリをした。
その次の日(休日)…
彼から電話が入った…明らかにヤバイ口調だった… 「□□…なんか変なんだ…お前はどうなった?」 『俺は…痛くなって途中でやめちゃった…』
「マジかよ!……イテ…ちょっとウチまで来てくれ…」
私は何が彼の身に起きているのか不安になり急いで駆け付けた。
- 283 玉毛田 2006/03/22(水) 01:42:34
ID:12CDWHsMO
- >>279の続き
彼は明らかに歩き方がおかしくなっていた…
極端ながに股と言へば伝わるだろうか。 異様な彼の様子を気遣いながら… 人目のつかないとこに行き…彼は私にブツを再び披露した…
なに!!!!!!!!!! 目を疑った…2日前とはまるで別物のブツが目の前にあった…
彼のブツは先端は原型を留めているのものの…
その後には…ちょうどソフトボール級の球体に膨れ上がったモノになっていた!!! もうトランクスには納まらない…それほどまでにデカかった。
私は玉じゃないか!?と疑ったが、ちゃんと二個付いていた。
この事態は、私の得た知識にもそんな症例なんて書かれてなかった!
とにかく彼を助けないと!! [でも陰部ってどの病院に行けばイイの?] 解らない……… と!!!私はひらめいた!
彼の部屋から使い込まれたエロ本を手にし… トータルネックのセーターを顔の鼻の辺りまで隠している…と言えば解るかな?
思った通りホーケーの相談フリーダイヤルが書かれていた!!よっしゃ!! さっそく私は電話をかけた…
- 288 玉毛田 2006/03/22(水) 01:59:58
ID:12CDWHsMO
- >>283
そして詳しい症状を説明すると、電話の先生は
「神聖でそんな事しちゃイケナイよ× 神聖は手術しないとどうしようもないんだから… そうだねぇ…皮膚科に行けば何とかしてくれるよ。」
そう聞いてすぐに、私は痛がる彼をおぶって皮膚科に連れて行くと…
そのソフトボール級の球体は血が通らなくなって溜まったモノだと聞かされた… そして処置は手術しかないようで…
その場ですぐに手術が始まった… チ○コの手術なんて聞いただけで震えが来た… 奥からは彼の叫び声が何度も聞こえた…
ああ…神様よ…とまで祈ったもんだった。
手術は無事終了。 以後、彼は神聖ではなく完全体となり女を襲いまくった。
一方、私は…最近やっと自分の判断は間違ってた事を知った… この前まで付き合ってた子との初Hの時…(最初にフェラ要求)
「□□君…どういう事?」 『急に何がどうしたの?』 「いやぁ…神聖…なんだ…」 そう…何を隠そう…私も神聖だったのだ…
さて……どうしよう…… こんな中学から信じ切った自分の誤診… そして念願の初Hの終了と同時に突き付けられた事実…
マジ洒落ならない恥ずかしさだったよ… ええ…死ぬ程…
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