もったいないお化け


667 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/28(金) 13:15:34 ID:YUH0IZDj0
また聞きの話だがすまん
短編の盛り合わせをちょっとずつ投下


「人を殺すもったいないおばけ」
俺の昔の旧友が建築士として活躍していて
これはそいつの所属事務所の先輩からきいた話だそうだ

年齢層の高い人にはもったいないおばけは通用する話題だと思う
昔この名称が使われるCMがありモノを大事にしようと呼びかけていた
近年になってこのもったいないおばけが人を殺すそうだ

日本は御存知のとおり国土が狭い
したがって一軒一軒の建物は背が高くなる傾向にあり
こうした建物は地震よりも長期的な過負荷に脆い傾向にある
震災の時に倒壊の話がよく飛び交うが
実はその主因となるのは地震ですらないことがよくあるらしい
設計時の条件を満たしていれば倒壊しなかったものが五割強を占めるという

668 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/28(金) 13:18:34 ID:YUH0IZDj0

もったいないおばけ
人の心に巣食うものがもったいないと思うこころが
耐加重量を大幅に超えるものを家に積載させ
その結果倒壊し中に住むものの命を奪うのだそうだ

個室一つにつき箪笥などの大型収納家具は二つまで
リビングには大型収納家具は三つまで
そのうち書架は三部屋に一つまで
この収容能力でも一般的生活は営める
これならどんなに詰め込んでも
大抵の場合負荷が少ない分家はより長持ちするそうだ

個室一つにつき箪笥などの大型収納家具は三つまで
このうち書架は二部屋に一つまで
この収容能力ですでに重量オーバーとなるケースが多いという
あくまでものをめいっぱい詰め込んでの話ではある

これらを踏まえた上で自宅の中を見渡し
ここから先はその後で読んで欲しい


設計段階の想定重量の二倍を積載した木造建築は
おおよそ十年で減価償却を終え
震度5以上の地震で倒壊する危険性をはらむそうだ
設計段階の想定重量の半分を積載した家は
耐用年数の二倍は使えると期待でき
震度7強の地震の後でも他の外的要因に見舞われていないかぎり
大抵の場合地震に耐えうる

ものを大事にしていて棲家に悲鳴をあげさせていやしないか?


675 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/28(金) 14:29:34 ID:zABD3D2D0
>>672
そういう話だと、医療系もマジものの化け物が潜んでるしなあ。
臓器移植絡みの売買とか、再生医療とか、美容形成とか、ヤバすぎ。

676 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/28(金) 15:05:23 ID:bZrEIQcw0
>>675
よければお一つどうぞ

677 本当にあった怖い名無し sage 2009/08/28(金) 15:38:54 ID:zABD3D2D0
>>676
まあよくある話、それなりには知名度もあるネタだろうけどさ。
臓器移植のなかでも一つしかない臓器、心臓肝臓膵臓あたりだと、
それがないと生きていけない=取られる側は死んでるか死ぬ、て
ことなんだよね。
で、発展途上国の医療水準だと取ってから移植するまでに駄目になる
例も多い、一つの移植臓器につき数人使われてる場合も多い、と。
それが中共だった日には更に地下社会の人身売買も絡むもんだから、
調達までに犠牲になってる数はさらに膨れ上がる、と。
実例が数年前の山西省の奴隷事件、子供を百人単位で誘拐し奴隷として
レンガ工場で使ってると報道され篤志が命懸けで乗り込んで十人ぐらい
助けてきたわけだが、警察が「捜査」に乗り出すとそこはもぬけの殻、
物証も証人もないから黒幕と噂される共産党幹部も安泰のまま、まさに
「闇へと葬られた」わけで。
隠滅も含めると、移植臓器1個あたり十人で利くのか?てレベルなわけで。

で、実際に会った事あるんだよ、中共で肝臓移植受けた香具師と。
肝硬変で長年患って来て、正規ルートの順番待ちは確実にタイムオーバー、
生体移植を身内に頼むのも確実性人情の両面から躊躇われるということで、
移植旅行に行ってきたんだと。
ニコニコしながら言うんだよ、「いやあ移植して良かったですよ、まだ余力がある
うちだったから旅行も適応も比較的順調でしたし」と。
「1回目はちょっと生きが良くなかったらしくて、すぐ詰まっちゃったんですよねえ、
あのときはどうなるかと慌てました」と。
「でも幸い直ぐ2回目を受けられまして、そっちは予後も良くってねえ、薬(免疫
抑制剤)は呑まなきゃいけないけど、あと十年は持つそうですよ」と。
「十年後ももう1回受ければまた十年寿命を延ばせそうですしねえ、その時には
闘病で患った腎臓や薬で調子が落ちて来てる心肺も移植しますかねえ」と。
人食い鬼だってもう少し善良じゃないかと、マジで怖かったよ。