おっさん視点



339 本当にあった怖い名無し sage 2010/05/14(金) 17:36:10 ID:D95noKea0
おっさん側なのかもしれない話聞いた

自分の叔父さんの話なんだが、叔父さんの見る夢は昔からずっと
自分以外の人間が全く存在しない夢ばかり見てたそうだ
舞台は自分の家だったり、自分の住む街だったり、職場の近辺だったりと
リアルな現実世界とほぼ変わらない、日常が舞台なのに、叔父さん以外は
本当に全く人のいない世界らしい

夢自体殆ど見ないらしいが、たまに見るといつもそれらしく
物心ついた頃には明晰夢となっていたが、普通の人が普通に見るような
知ってる人も知らない人も出て来たり、現実世界が異質な何かと混濁してるような
夢らしい夢は逆に体験してないから良く判らないとも言ってた
そんな叔父さんの夢に、極稀にだが全く知らない人が現れる事があり
叔父さんは思わず「何でこんな所にいるの?」とか「どうやってここに来た?」と
聞く事があると聞いて、真っ先に時空のおっさんを思い出して、その話をしたら
面白がって話聞いてくれて、もしかして彼ら(体験者達)は、時空の狭間とかに
行ったんではなく、誰かの夢(自分の叔父さんも含まれる)の中に
どういう原理でかは知らないが迷い込んでるのかも?と語ってた

ちなみに「どうやってここに来た?」と聞くと彼らは大抵「ここはどこ?」とか「おじさん誰?」と困ったように逆に聞かれ、夢と自覚のある叔父が「迷い込んだのか」と思うと全てが
うやむやのまま目が覚めるとの事
時空でも夢でも、本当に誰かの意識が他の誰かの意識の領域に入り込む事があるなら
それはそれで不思議だし興味深い