- 62 :名無しさん :2014/03/17(月)12:13:34 ID:lQSc2yiPL
- 中学校の修学旅行にて。あまり怖くない上に長いけど、事実です。
宿泊先の旅館に着く前のバス内で担任が「入って右側に鏡がある部屋は出るぞ」と言った。 怖がらせようとしてると思って気にしなかったんだけど、自分達の部屋に入ると右側に鏡があった。 他の部屋に確かめに行くと、全て鏡は左側にある。 面白がっておふだを探すも見つからず。でも誰も本気で怖がってはいなかった。 しかし、誰も入っていないトイレに鍵がかかって旅館の人を呼ぶはめになったり、 普通にちぎったはずのトイレットペーパーが三角折りになっていたりで困惑。 夜になり、私は一番端に布団を敷いたんだけど、消灯後にすり足で私の布団の周りを歩く音が聞こえる。 明らかに人の気配ではないし、真っ暗で何も見えないため、友達がふざけてやってるわけでもなかった。 ただすりすりという音が聞こえて、私の周りだけだったため、なんで私?と思っていたら寝てた。 今調べてみると心霊スポットで有名な湖の近くの旅館みたい。 なんで私だけだったのか、何をしたかったのかよくわからなかった。
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- 63 :忍法帖【Lv=65,コング】 :2014/03/22(土)03:34:55 ID:nW3aMnZfr
- 修学旅行の話が出たので、私も。
修学旅行で京都に行ったとき、一部屋8人で宿泊した。 長方形の部屋の真ん中に線を引いて、上下に分けた様を想像してね。その線に布団が被さらないように布団を敷いて、みんなの頭が線の方に向く ように枕を並べたんだ。 夜中のお喋りは否応なく盛り上がった。それは私達の部屋だけでなく、他の部屋も騒がしかった から余計に消灯時間のことなんか頭から消えていた。 でもやがて違う部屋の生徒が「見回りがそこまでもう来てる!」て教えに来てくれので、私達はすぐに狸寝入りを始めた。でもその状況が笑えて「プー!クスクス」な声が部屋のいろんなところ から聞こえてた。今にもみんなで爆笑しそうになっていた時、遂にドアが開く音が聞こえた。 頬の内側を噛んで笑いを必死に堪えていたら、頭の上の方から足音が聞こえてきたんだ。 はだしで畳の上を歩くと、皮膚に張り付いた畳の表面がパリパリって音を立てて剥がれるの。 その音が私の頭のすぐ上でし始めたんだ。 引率は男性教師で、私達は女生徒だったから、ものすっごい腹が立った。多感な年頃だったしね。 ドアが閉まって先生が出て行く音はしなかったから、十分に時間が経ってから私は口を開いた。 「ねえ、先生部屋の中まで入ってきたね」最悪だよね、と続けようとしたけれど、「入ってきてないよ。ドア開けて中を覗いたらすぐ閉めていったよ」という、ドアの前に布団を敷いていた子の返事に何も言えなくなった。 みんなに話しても怖がらせるだけなので、そのことは誰にも言わないでいた。 でも、今でも本当に不思議で、あの足音が誰のものだったのか知りたい。
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