勇ましい爺さん
426 本当にあった怖い名無し sage 2007/04/18(水) 11:45:54 ID:plXcNHqU0
高校か大学の夏休み、祖母の家で体験した事。
祖母のベッドで昼寝していたら、金縛りにあった。
金縛り?脳の誤作動だろ!とか思って余裕こいてたら
灰色がかった緑色をした人の集団に取り囲まれた。
恐怖新聞に出て来そうな、うわーんって顔をした中年男性っぽい
やつらだった。女も居たかもしれないが、忘れた。

ビビって無視していたが、なかなか消えて行かないので
「これは妄想」「これは幻覚」「つーか誤作動、再起動!」
とか思っていたが、だんだんフワフワ〜と近づいてくる。

思わず「爺ちゃん、助けて!早く!」と心の中で叫んだ。
爺ちゃんはちょっと前に亡くなっていた。
したら、仏間(寝ていた部屋とは廊下を挟んで隣)から
何かがやって来る気配が。「爺ちゃん!早く助けて!」と叫んだ(声にはならず)。

最後に見たのは、いつも優しかった爺ちゃんが
鎌を振りかざし、悪鬼の様な顔で飛び込んで来た所。
鎌は、畑の草を刈るヤツ。ちょっと錆びてた。

目が覚めてから、仏壇を拝みまくった。
爺ちゃん、ありがとう。自分の妄想かもしれないけど、助かった。
大した事じゃないけど、保守代わりと言う事で。