ぬいぐるみと祖母


9 本当にあった怖い名無し sage 2010/05/18(火) 18:02:25 ID:a5Yt0Uu20
昨日のTVであった大きなぬいぐるみが子供を助けた話は見たか?
地震か何かだったのか俺もよく見てなかったんで説明できんのだが
いつもは部屋に置いてるだけの大きなクマのぬいぐるみをその日に限ってベットで抱いて寝た
するとタンスか何かが倒れてきたらしいのだがクマが下敷きになり
いつもはそのスペースにいるはずの女の子は壁側にいて助かったとか…

一人で寝ようと思ったらそのぬいぐるみのクマが『今日は私を抱いて寝て頂戴!』と言ったとか
両親が驚いて聞きただすと
女の子は
『うん!お婆ちゃんの声だった』って
そのクマをプレゼントしたのはちょっと前に亡くなった祖母で
その時に話したクマの声が祖母の声だったんだと
思わず涙が出ちまったよ… ( ̄▽ ̄゜)

10 本当にあった怖い名無し sage 2010/05/18(火) 18:15:11 ID:mhG8Ng/I0
見た。
阪神大震災のときの話だった。
前にここか人形板で見た、同じく阪神大震災を教えてくれた腹話術人形の話を思い出した。

11 本当にあった怖い名無し sage 2010/05/18(火) 20:58:14 ID:6BMA3JtT0
これか

490 :本当にあった怖い名無し[sage] :2005/07/10(日) 23:15:23 ID:TA8A1pS50
なんか思い出した、子供のころの妙な友達。
自分、両親共働きで鍵っ子。
とは言っても託児所みたいな所で遊んで帰って、家で一人でいるのは一時間も無い。
んで、その一時間がその「ともだち」との交流の時間。
うちに何故だか有った、腹話術用の人形なんだが、そいつは何故か妙にお洒落で、子供心に美形な15歳ぐらいの顔の人形だった。
どうやら両親が古道具屋で惚れて買ってきたらしいんだが…そいつはすごいお喋りだった。
いっつも和室のタンスの上に置いてあったんだが、さすがに自立は出来ないらしく、俺が来るとクイっと足を組んで、組んだ上に両手を置く。
超気取り屋。超キザっぽかった。で、いろんな話をしてくれた。と、言ってもいつも彼の体験談。演じた劇のお話とかそんなん。
(おかげさんで俺は、ろくに本を読まないのに童話とかには超詳しかった。)
で、ある日。何時もどおりに「ともだち」と他愛の無い話をしてたんだ。そしたら、妙な事を言い始める。
「さて。そろそろ僕たちもお別れだ。○○(俺)にはやらなきゃいけないことがある。遠足の準備をしな。
ありったけのお菓子をリュックに詰めて、お布団の近くに置くんだ。大事なものもリュックに入れて、いつでも遊びにいけるようにね。
着替えも近くに置いとくといいね。僕?僕も行くよ?でも○○とは違う。うん、ここより面白そうな所だ。うん。きみより面白いよ。」
とまあこんな意味合いと調子で。
で、俺は当時、非常にアレな子供だったから、遠足の言葉に喜んで、リュックにお菓子詰め込みまくったさ。
おかんとかはまた俺の奇行かとおもって、流してくれたが。
で、その日寝てると、急に両親にリュックと一緒に連れ出された。俺は寝ぼけてわからなかったけど、地震らしい。
いわゆる、阪神大震災。家、盛大に半壊。「ともだち」は、行方不明。服の生地すら見つからんかった。
そんなかつての友を思う不可解な話。