あの世の風景

873 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/06(日) 10:58:10 ID:nN4/gFTn0
本当は身内の話だったから家族にしか言ってなかったんだが、
今日また見た。
3度目。
目覚めた時、感触が残ってた。
接触あり。


-1度目の夢-

3年前の親父の49日の間だった。夢で会ったんだよね。

俺は一人暮らしを始めようとして、不動産屋を片っ端から周っていた。
その時も、看板があったから躊躇わずにそのビルのエレベータに乗った。
1Fか途中からかはわからないけど、子供数人とその親らしき人も一緒に乗ってた。
子供は嫌いじゃないし、目的の階につくまでエレベータの中で遊んだよ。
母親も微笑んでたし楽しかったなぁ。降りる時にお礼も言われたしね。

そして着いた。
せっまいエレベータホールと、すぐ傍に小さい入り口があった。
その部屋は暗くて端は見えないけどかなり広いようで、大勢の人が正座?か何かして壇上のお偉いさんの話を聞いていた。
そのまま部屋のほうを見ていたら、入り口の傍にいた人達に動きがあった。

A 「(俺を指さしつつ)あの人・・・)」
B 「本当だ、何でこんな所にいるんだろう」
俺 (なんだよ、こっちみてんじゃねーよ。)軽く毒付いた。
C 「あれは私の知り合いです。すみませんが、ちょっと抜けさせて貰います。」
その人と連れらしき人がこっちに向かってきた。
C 「M人じゃないか?」
M人「親父じゃねーか。何してんだこんなところで?」
  (微妙に若そうだし、その頭についてる髪はなんだ?禿だろお前。)
どうでもいいところに目がつく。


874 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/06(日) 10:58:57 ID:nN4/gFTn0
親父「懐かしいなぁ、会いにきてくれたのか?」
連れ「ここで修行してるんだ。元気にやってるか?」
M人(向こうは俺のことを知っている?・・・あ、祖父に似ているかも)
  (そもそもここは・・・あの世みたいなところか?)
適当に雑談しつつ、なんとなく悟ったんだが、
そこで先述の親子が目に付いた。まだそこにいたしね。
M人「なぁ、親父。あそこにいる子供達もひょっとして?」
親父「まぁそういうことになるな。・・・そろそろ帰れ。エレベータで降りられるから。」
M人「あの子達は無理か?」
親父「残念ながら無理だ。」
M人(そっか・・・)
今の会話が聞こえていたのか、
母親「(寂しそうな笑みを浮かべて)ほら、お兄ちゃんに・・・」
子供達「楽しかったよ、ばいばーい」

俺は軽く手を振ってエレベータに乗り込んだ。
一人で乗っている、それが無性に悔しかった。

ここまで母親(俺のね)に話してから思った。
(一人で・・・?帰ってきた?)
(あれ、兄さんをあそこに置いてきた?)
(そもそも行きも一緒に居たっけな?)
思い出そうとすると、どんどん曖昧になっていった。
気になったんで、全部それを兄さんに話したが普通に反応が悪かった。
それはそうかもしれないけどw
実家に帰ると、今も元気にしてるんだけどね。

875 名前: 本当にあった怖い名無し 2006/08/06(日) 10:59:43 ID:nN4/gFTn0
2度目の夢。

見知らぬ部屋?イメージとしては父方の実家っぽかったね。それよりは全然広かったけど。
でだ。
その部屋で一人佇んでいると、後ろから声をかけられた。

親父「お、M人!?何でここにいるんだ?」

かなり驚いてたっぽいけど、
俺としては(なんだ、また親父かぁ。じゃこれは夢?)程度。

M人「ん、気にすんなよ。シッシッ」

面倒だったんで適当にあしらう。
とりあえず探検すっかなぁと思って、廊下に出た。その辺の景色ははっきりしてないんだよねぇ。
ただ突き当たりの廊下に立っていて階段が目の前にあった。
2階も見えた。
(ここ昇ったら、あの世に行ってしまったり?)
(でも階上も見えてるしなぁ)
ってワクワクしてたら、唐突に目が覚めた。
強制的に夢と強制切断された感じ。

もしあのまま登っていったら、、、まぁにも無いだろうが。


-3度目の夢-
つまりたった今なんだが、書くのって結構大変なんだな。
先人達は凄いな。疲れたから一休み。