達磨


36 本当にあった怖い名無し sage 2006/06/28(水) 01:31:52 ID:s5ILtj0Y0
ある青年は旅行先で「達磨屋」と書かれた店を見つけた。
興味を持った青年は店に入ってみた。店の中はがらんとしており、
奥にぽつんと何か置いてあった。
・・・それは四肢をもがれた女だった。生きているのか死んでいるのかも分からない。
じっと見ていると突然女の目が見開き、こう叫んだ。

「 お 前 の 両 手 足 を よ こ せ ! ! 」

その女はそう叫ぶと青年に喰らいつき、両手足を噛み千切った。


数日後、その店には2体の達磨が並んでいたという。